スリーピングヤスラカニッキ

主に変な夢(夜見る方)を書きつけます。あとはこまごまと備忘録

夢:『砂浜に散らばるBL漫画』

 久しぶりの夢日記

◆◇◆

 資格試験の勉強をしていた。

 海が見える部屋のベランダに、机を置いて、友人と二人だった。

 友人と私は試験の時間が違う。彼女が試験に行ってしまったので私は一人で黙々と続けた。  砂浜を見下ろすと、何枚も絵が描かれた紙が落ちているのに気がついた。

 二階だったけれど砂浜に飛び降りて拾ってみると、BL漫画の原稿だった。まだ下書きのものから、清書されたものまで、いろいろあった。

 不思議な女の子がいて、それは最近亡くなった人の遺作で、できたら拾ってほしいと言われた。

 手にしたページを見たら、お話が気になってしまって、全部拾い集めてから整理して一気に読もうとおもった。なので、なるべく内容を見ないように砂浜に散らばった原稿を集める。

 すると背の高い、少しハゲの、でも優しそうなおじさんがやってきて拾うのを手伝ってくれた。その人は、安直さんといった。どうにも亡くなった作家さんと関わりがあるようで、悲しげな表情が時折滲んだ。

 安直さんは優しそうというか、優しかった。私は安直さんと仲良くなった。

 ほぼ全部の原稿を拾い集めたら、その中に折りたたまれた履歴書が挟まっていた。雨にさらされたのか、インクが滲んでしまっている。

 これは作家さんのものだろうかと興味をひかれて開いてみたら、写真が貼られていた。眼鏡の女性だったのだけれど、一瞬その人の顔が歪んだように見えて、背筋に悪寒が走り、すぐに写真が貼ってある面を伏せた。

 安直さんに履歴書のことを伝えると、彼が然るべきところに持って行ってくれることになり、茶封筒にしまった。そして安直さんが空に向かってぱっと手をはなすと茶封筒ごとどこかに消えていった。

 私は、漫画の内容を見せてもらうのを忘れたことに気づいてちょっと残念な気持ちになったが、なんとなく、安直さんは漫画をデータ化して持っているような気がしたので、まあいいかと思った。

◆◇◆

 漫画の内容は覚えてない。二次創作じゃなくてオリジナルのBLだった。