スリーピングヤスラカニッキ

主に変な夢(夜見る方)を書きつけます。あとはこまごまと備忘録

夢:『魔除けの札、空を飛ぶ』

 先日の夢。

 ※途中でいきなり空飛びはじめますが夢なんでそういうもんだと思ってください。

◆◇◆

 学校で17人ほどで集まっていると、先生が慌てたようにやってきて、全員に手のひらに収まるくらいの大きさの木の板を配った。

 木の板の表面にはよくわからない図案が下書きしてある。

 これが完成品だと回覧させられたものは、図案の部分が彫られていて、水色の塗料で着色されていた。

 先生曰く、これは魔除けの札なのだそうだ。明日にも悪魔がやってきて皆をとり殺そうとするので、それに対応するための札で、一人ひとりが自分の手で図案を彫刻し、色を塗って完成させることで自身を守る魔除けの力を持つのだという。

 早速自分も渡された木の板を彫り始めた。

 アルファベットのSの、二つのカーブの中に丸が付いているような図がが一番左側にあり、そこから手をつけることにした。しかし、手が思うように動かない。カーブを描きたい部分のずっと前で急に彫刻刀が曲がっていって、ぐにゃぐにゃした線が出来あがった。

 これではいけない。

 先生のもとに行き、失敗したのでもう一枚板をくれるように頼んだ。先生は困ったような素振りを見せ、「ほとんど人数分くらいしかないんだけど、仕方ないね」と言って手に持った布袋の中から一枚くれた。

 これでもう失敗は許されない。

 気合を入れて臨んだがやっぱり手があらぬ方向に動き、また変な図形になってしまう。

 ここではっとした。…何かが魔除けの札を完成させるのを妨害している。

 先生は悪魔がくるのは明日になるだろうと思って生徒に準備をさせているけど、多分もう遅い。悪魔はそこまでやってきている。

 そうとなったら魔除けの札を完成させるのは諦めるしかない。私は逃げることにした。

 教室から出て、さてどこに行こうかと思案していると、三人の警察を名乗る男たちが近づいてきた。

 にやにやと笑い、どことなく怪しげな雰囲気をかもしだしている。

 だめだ!こいつらは悪魔にとりつかれた人間だ!

 そのまま学校を飛び出した。

 3人の男はゆっくりと歩いて追ってくる。

 私は空を飛んで男たちを振り切ろうとする。すごいスピードで飛んでいくが行くあてはない。(※この時、律儀にも道路に沿って飛んでいる)

 悪魔にとりつかれた男たちが車で追ってきているのに気がついた。逃げきれるだろうか…

◆◇◆

 手が思ったように動かせないのって結局夢だからというか、夢の中で動作が全く思うようにいかないっていうのはよくあることかと思うんですが、それを夢の中で悪魔が妨害してるっていう風に理由付けされてストーリーに組み込まれてしまうのかなり面白い。