スリーピングヤスラカニッキ

主に変な夢(夜見る方)を書きつけます。あとはこまごまと備忘録

夢:『七月御殿にはお姫様がいる』

 係長が、私とそこらにいた同僚の女性二人に声をかけた。

「君たちまだ、七月御殿にいったことなかったよね?」

 七月御殿?

 係長いわく、七月御殿という場所があり、そこに住んでいるお姫様には一度会っておいたほうがいい…らしい。まあ係長のニュアンス的にはいったことないんならいってみたら?くらいではあったけれど。

「七月御殿には四月池からいけるからね」

 この会社が入っているビルからエレベーターで上がったところに四月池がある。ちなみに四月池の隣には三月島があるようだ。四月池に浮いているんだったような気もする。

 三人でエレベーターに乗る。

 ――ちん。

 目的の階にでて、廊下を歩く。四月池はどっちだろう。

 向こうから誰かが歩いてくる。

「七月御殿はこちらからゆけます、こちらへどうぞ〜」

 しずしずと歩いてくるおかめの女官たち。

 七月御殿に案内してくれるというのでついていく。

 しかしこの女官たち…どうも怪しい。どこに連れて行かれるのか不安になってきた。

◆◇◆

 土地などに対する固有名詞は夢の中で初めて出てきたもので、普段から小説に使ってるとかそういうのではありません。夢の中でだけのものの名前がこんなにはっきり決まってるのがすっごく印象的で面白い夢だった。

 結局、夢の中で感じた不安通り七月御殿には行けなかったものと思われる。女官が出たあたりから結構普通の夢らしく支離滅裂な感じになってきて、シーボーズみたいにロケットにくくりつけられて飛ばされた。自分でバランスをとって目的の場所に上手く着地してねってことらしかった。できるか。

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